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検査・設備紹介
CT検査
CT検査は体の周囲からエックス線を照射し、透過したエックス線量をコンピューターで画像化することで全身の内部構造を検査する方法です。
身体を輪切りにしたような状態の画像データが撮影可能で、臓器など体に異常が無いかをくまなく検査することができます。
超音波検査
超音波検査は人体に影響のない検査で、繰り返して行えるため、病気の早期発見、経過観察に有効な検査です。
体表に当てて超音波を送ることで体内臓器の形態や血流情報をリアルタイムで表示可能で、循環器系の疾患や腹部消化器系疾患・血管系疾患などを診断します。痛みなどもない検査ですので、リラックスしながら受けていただけます。
心電図
心電図とは、心臓の筋肉の収縮に伴って発生する微量の電流を波形としてグラフにあらわしたものです。
不整脈や虚血性心疾患などを含む、さまざまな心臓の情報が得られます。
各種血液検査
当院の血液検査は、少量の血液から、アレルギーや炎症反応の検査が可能です。血液中の成分の量を測定・検査し、治療に役立てます。
血液検査を行う場合は、前日21時以降の食事摂取は控えてください。水分の摂取(お茶やお水程度)は可能です。
レントゲン検査
レントゲン検査は目に見えない体内の状態や臓器の働きを調べる検査です。
胸部、腹部、骨などの異常陰影の有無をおおまかに検査します。レントゲンでも不明瞭な場合はCT検査を行います。